Windowsパソコン使用期限について

  • パソコンのデータを保存するHDD

    • パソコンで何らかの作業を行い、その結果は記憶媒体に保存されます。


      SSDというフラッシュメモリを使用した高速アクセスが可能な記憶媒体の台頭が著しいですが、未だにHDDを搭載したパソコンの利用者が圧倒的に多いのが現状です。

      HDDはSSDに比べると速度面で劣りますが、HDDの速度を決める要素は複数あり、現在でも高速化が進んでいるのです。

      まずはプラッタの枚数です。

      大容量のHDDだと、プラッタの1枚あたりの容量が多くなります。
      1枚あたりの容量が大きいということは、データの記録密度が高くなるため、ヘッドが読めるデータ量が多くなるのでアクセス速度がアップします。また、プラッタを回転させるためのスピンドルモーターの回転速度も重要です。
      回転が速ければそれだけヘッドがデータに速くアクセスすることが出来るのです。
      特にパソコンを起動するときは大きな違いになります。

      また、HDDには大きく分けて3.5インチサイズと2.5インチサイズがあります。


      プラッタの物理的なサイズが大きい3.5インチの方が、データをより多く記録できるため、速度面で有利になります。

      HDDにもメモリが搭載されています。


      キャッシュメモリは書き込みデータの一時保存やデータの先読みを担当し、このメモリ容量が大きければ一度に多くのデータを扱えるのでHDDの速度がアップします。
      最近ではSSDと同じフラッシュメモリを搭載してキャッシュメモリとして動作させるハイブリッドHDDというものも登場しており、HDDの速度向上は急速に進んでいるのです。
      パソコンで3Dグラフィックスを駆使した最新のゲームをプレイしたり、超高画質の映像が楽しめる4K解像度の動画を鑑賞したり、複数のディスプレイを1台のパソコンで利用するマルチディスプレイ環境を構築する場合は、ビデオカードの性能が重要になってきます。


      ビデオカードの性能は、GPUのコアクロックや搭載されているメモリの速度と容量などで決まります。CPUと同じように、GPUにも動作クロックがあります。

      性能が高いものほど動作クロックが高く設定されており、高速に画面の描画処理を行うことが出来ます。
      メモリの容量は、ゲームをプレイするときやマルチディスプレイを使用する場合に影響があります。

      当然容量が多い方が高性能で、ゲームであれば4GB、マルチディスプレイであれば2GBは必要です。


      メモリの種類によっても速度が変わります。
      ビデオカードに搭載されているメモリはビデオカード用に開発されたメモリで、連続したデータの読み書きを大量に行うことが多いGPUの処理に適した構造になっています。
      GDDR3とGDDR5が主流になっていて、GDDR3は動作クロックの2倍の速度でデータを転送するのに対し、GDDR5は動作クロックの4倍で転送します。そのため、同じメモリ容量であればGDDR5を搭載したビデオカードの方が高性能ということになります。


      今後、高解像度のゲームや動画が普及するにつれてビデオカードはパソコンの中でも重要な地位を占めるようになるのです。















      http://www.sankei-digital.co.jp/news/syohizei.html

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